8話

8話、見終わりました〜
今回も取り急ぎにつき簡単感想のみですが気になる方は続きを読むからドウゾ！

いよいよ収穫祭！発酵蔵のメンバーも遙さんのもと一致団結して準備をすすめるなか、浮かない様子の遙さん。
実は両親との約束で24歳の誕生日で大学を去り婚約者と結婚をする約束をしていました。（それが収穫祭前日のコト）
今回の内容としては遙さんが大学を去るシーンまでです。

7話でも感じたけど、アレですね
ドラマもやしもんの主役は遙さんですよ　もう
ちょっと先のネタバレになりますが、既に密林などでドラマのDVDの予約ができるようになっていて、ラスト11話までのサブタイトルが確認できます。
で、最終話が「奪還」
なんかまさに...！とゆう感じですよね！

原作4巻で蛍が沢木に向ける言葉「選択するたびに可能性が減る..」うんぬんを遙さんに語るシーンもあり、ああ、なるほど遙さんにも確かに向けられる言葉なんだなあと思いました。
そして蛍に「あなたはカゴの鳥じゃないんだから」と言って去ります。
遙さんは両親の作ったカゴの外の選択肢を選びたくとも選べない....現時点でそのカゴから出ることさえもあきらめちゃってるんですよね

楽しくも寂しい回でした
菌達も「はるか〜はるか〜」と皆、遙さんを慕っているのがまた...！くうう！


ドラマは原作のエピソードをシャッフルして組み直しているところが多いのでもしかしたら奪還時の美里の名言「〜おれらと一緒に帰ろう」が沢木に置き換わりそうなきがしなくもないです


蛍に関するエピソード（深い話）はこれ以上はなさそうだなあ
まぁ原作でもそんなに語られていないしね
しょうがないか
しかし、本当にドラマの蛍はキワものだな！

そして、菌が見えるという話より男同士の恋愛の方が認められるって及川も及川だぞw

個人的には4巻の沢木が菌が見えなくなるエピソードがすごく好きだったのに、そのあたりが結構すっとばされてそのエピソードさえも遙さんが主体になっている時点でやはりこのドラマの主役は遙さんだなという印象で終わりを迎えそうですよ〜（まだ全て終わってないけど）

沢木と菌の関係...というか、その辺があんまり描かれてないところがドラマの残念なトコですね（全体的に）